Raccoon's World

テニスと筋トレ好きのRaccoonが思ったこと、考えたことなどを書いています。

有酸素運動のススメ

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こんにちは、Raccoonです。

 

最近はダイエットをしたい人は、筋トレと有酸素運動の組み合わせを行っている人が多いと思います。筋トレはね、ダイエットに限らず人の一生において普遍的に必要なことなので(筋トレ至上主義支持者なんです)、今回は筋トレの話ではありません。

 

今回は有酸素運動についてです。

 

有酸素運動は心肺系の健康にも良いので、ダイエット時だけではなく日常的に取り入れたい運動です。

そんな有酸素運動には、皆さん知ってのとおり、色々な種類があります。ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳などなど。名前を上げ始めたらキリがないです。ちなみに、筋トレだって有酸素運動の効果はあります。

 

ちなみに有酸素運動の定義は、

有酸素運動とは、好気的代謝によってヘモグロビンを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう

引用:Wikipedia

 だそうです。

 

かなりややこしい説明ですね。要約すれば、軽、中、程度の長時間継続可能な運動のこと指すと。

 

そんな色々な種類がある有酸素運動、どれをやればいいのか迷ってしまうと思います。というわけで、ここではRaccoonが考える有酸素運動のススメを紹介していきます。

 

一つだけ注意してほしいのが、俺は決してこの有酸素運動が最強だ、なんてことは書きません。

世の中には、それだけやれば絶対なものはない、というのが俺の持論なもので。そんな有酸素運動種目があれば、どれだけいい世界か。。。

 

そんなわけで、ここではウォーキング、ジョギング、水泳の三つの有酸素運動に関して俺が思う長所と短所をあげていきます。これを皆さんが有酸素運動を選ぶ時の参考程度にしてもらえたら嬉しいです。

 

ウォーキング 

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有酸素運動といえばウォーキング、は言い過ぎかな。でも、誰でも手軽に行うことができるのがウォーキング。日常生活には欠かせない運動ですね。

 

ちなみに俺は、減量中は早朝ウォーキングに30分ほど行ったりします。その時はサクサクと歩くように心がけます。

起き掛けに、音楽でも聴きながらウォーキング。減量のために行っているのですが、この朝の時間が好きでやっている部分も大きいです。早朝に歩きに行くと頭も体もシャキッとします。

 

誰でも簡単に取り入れられることに付け加えてウォーキングの良い点は、体への負担の低さです。ウォーキングなら筋肉痛の時でも大丈夫。長時間歩いたとしても、体にかかる負荷は高くはないので、ウォーキングによる負荷からのリカバリーの必要もなし。この点は筋トレをガッツリと行っている人には大きな利点だと思います。きっとそういう点でも、ボディビルダー達がウォーキングをよく行う理由の一つだと思います。

 

俺の考えるウォーキングの唯一の難点は、消費カロリーの低さですかね。もちろん行う時間や歩くスピードによりますが、ウォーキングで消費できるカロリーはジョギングや水泳に比べると低いのでは、という気がします。俺の思いつくウォーキングのデメリットはそれぐらいかな。

 

まあカロリーに関しては食事制限次第なんですけどね。

 

ジョギング

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俺はジョギングが好きです。昔から走りに行くのが大好きなんですよ。だから、減量したいときは、ウォーキングと合わせてジョギングも積極的に取り入れます。

 

ジョギングの良いところは、なんと言っても行ける範囲が広がること(これは個人的な意見です)。ウォーキングでは遠くて行けなかった場所も、ジョギングでなら行けてしまう。俺はジョギングのそんなところに魅力を感じます。なのでジョギングに行くときは、走る時間だけ決めて、あとは気の向くままに走ることが多いです。走りながら通ったことのない道や、行ったことのない場所を散策しています。やはり運動は楽しみながらやりたいですからね。

 

ジョギングの難点はというと、これも走る速度や距離によりますが、体にかかる負荷が高いこと。それと、ケガの可能性があることです。ジョギングはウォーキングよりも体への負荷、特に関節への負荷が高くなります。そのためケガをする確率が高くなってきます。

 

ケガの予防策としては、自分の足に合った靴を履くこと良い姿勢で走ることなるべくカカトから着地しないよう心がける(これには色々な意見がありますが)、などだと思います。

要するに、体の調子と相談しながら行えばいいんです。どこか痛いところがあるのであればウォーキングにするなど、臨機応変にその日の運動を選択することが大事です。

 

水泳

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俺は最近は水泳はほとんどしていないのですが、これも代表的な有酸素運動だと思っています。まず第一に、水泳は関節への負担が低い。これは水泳の大きな利点です。特に体重の重い方が運動を始める時にケガを避けるために、水泳を取り入れることは多いです。

 

水泳ならケガのリスクを低く抑えながら、運動の強度を高めることが可能。近くにプールがある方は、有酸素運動の一つに取り入れるのは良いと思います。

 

逆に水泳の難点は、どこでも行えるわけではない、ということ。それと、これも個人的な意見ですが、ウォーキングやジョギングと比べると面白くない、です。

水泳をしたい時は、まずプールを探さないといけない。それにお金もかかります。泳いでいる時も基本は地面の線を見ているだけなので、あまり面白くない。どうせ運動するなら景色を楽しみながらできたらいいな、というのが俺の考えです。

 

とまあデメリットもありますが、水泳はケガのリスクが低いので、有酸素運動としていい選択肢だと思います。

 

まとめ

 

今回は有酸素運動について、俺なりに思うことを書いていきました。それぞれの運動の種類によってメリット、デメリットがありますが、自分の生活スタイルや好みにあったものを取り入れていくのが一番大事だと思います。

 

あとは、継続は力なり、です。とにかく続けてみること。一日二日サボってしまっても、また始めることが大事なんです。そうやって毎日ではなくても続けていくことが、結果につながるんです。

 

それぞれの目標に向けて頑張っていきましょう!