オーストラリアのメルボルンに引っ越しました
こんにちは、Raccoonです。
更新が滞ってしまいました。
実のところタイトルの通り、去年の8月に東京からメルボルンに引っ越しました。今回は大学院でMaster in research、要は研究生として勉強するためにメルボルンに引っ越してきました。
メルボルンに移ってもうすぐ半年。心機一転マイペースに記事を更新していこうと思います。
そんな訳で今回は今住んでいる都市、メルボルンについて少し書いていきます。
実はメルボルンに住むのは今回が初めてではないです。
2009年から2017年あたりまでの8年間は、メルボルンに住んでいました。今回は3年ぶりくらいのメルボルンです。
今回戻って来てまず思ったのは、3年間でメルボルンのCBD(都市部)も少し変わったなあ、ということ。
変わったと思った点は主にふたつ。
中華料理屋が物凄く増えたことと、フリンダース駅周辺の大規模開発でそこ周辺の雰囲気が結構変わったなということ。
特に火鍋と麻辣湯(マーラータン)のお店の数は、ここは中国の都市か?、と思うほど(ちょっと言い過ぎかな?笑)。
ちなみに麻辣湯ってなんだ?、って方はこちらを参考までに。
ネオ中華街で広がる「マーラータン」人気 中華一筋の私が"食べ方指南"します! | Rettyグルメニュース
CBDエリアに住んでいる中国人が増えたことに伴って、中国人に人気のある火鍋、麻辣湯、タピオカ、蘭州拉麺、重慶小面、台湾系のフライドチキンのお店などが増えたようです。
それらのお店ののかには、中国語で看板やサインが書いてあるお店も多々。完全に中国人をターゲットにしているみたいです。
中華料理はどれも好きなので、俺には嬉しい変化でした。特に辛い中華は最高!
もう一つ大きな変化といえば、フリンダース駅周辺の大規模工事。どうやら、地下に電車を通すトンネルを作っているみたいです。
大きな変化はその二つくらいで、あとは今まで通りのメルボルンです。
やっぱりメルボルンという街が好きだなと実感しています。