ゲームオブスローンズ最終章第五話を見たよ!
こんにちはRaccoonです。
前回の自己紹介には書かなかったのですが、
実はゲームオブスローンズの大ファンです。
現在最終章が進行中で、毎週月曜日はスターチャンネルさんのライブ配信で観戦しております。
とりあえずこの記事では番組自体の説明はしません。
(気になる方はこちらでサクッと、)
今回は昨日見た最終章第五話についてひたすら書いていきます。
*ここからはネタばれも含むので、まだ観戦していない方は注意
結論から言います。ターゲリアンはターゲリアン。
第五話を見終わって、このドラマの終わり方がなんとなく見えたかなーと。
そして、
デナーリスが結局はターゲリアンの血統であると。
ここまでのシーズンを通して作られてきた彼女の、自分はマッドキングとは違う、という信念がかなりあっさりと崩れ去りました。
最初のシーズンから成長を見てきただけに、彼女が街を焼き始めた時の残念さは、それはもう大きくて。。。
もちろん前からのシーズンを通して、彼女にこうなる予兆があったことも確かではあります。
特にドラゴンを使えるようになってからのデニーはね、武力解決主義でしたから。
こういうこともあるかなー、と準備はしていたつもりでした。
でも、あれはやりすぎでしょ!
最後のほうはジョン達ですら燃やされそうになってましたからね。
もう救いようがない。。。
正直ここまで来てデニーをこんな風に扱ったことに対しては、納得はいっておりません。
HBOさん、もう少し違うやりかた、できた気がするなー。
ハウンドとマウンテンの決戦がついに実現!
とうとう、ハウンドも散りましたよ。
ハウンドの死については何も文句はありません。
ただただ、泣きました。
マウンテンは自分が片を付けると、ハウンドはずっと言ってきましたからね。
もつれながら炎のなかに落ちていくハウンドとマウンテンを見て、Raccoonは中学校の卒業式の時の気持ちを思い出しました。
ハウンドよ、永遠に。。。
ジェイミーとサーセイ逝く。
Raccoonはずーっと、サーセイには残酷な殺され方されてほしいと思ってきたんです。
酷いことをしてきてますからね。
苦しい死に際は当然だと、そう思いながら今まで見てきたんですよ。
でもね、あそこまでストレートに死を怖がるサーセイを見て、Raccoonはまた涙を流してしまいました。
サーセイがいなかったらゲームオブスローンズはここまで面白くはなかったでしょう。
憎まれキャラではありましたが、やはり死に際は感慨深かったです。
それにして、ジェイミーは急にサーセイ側にいったな。
ジェイミーはサーセイから逃げたはずだったのに。。。
ホワイトウォーカーとまで戦ったのに。。。
すごくあっさりと元鞘にもどってしまった。
男と女ってのはわからないね。
正直このジェイミーの扱いは、納得いってないよ!
色々と言いたいことはあるんだけどね、
今回はこんなところにしておきます。
GOTに関しては、三日三晩書けてしまうので。
第五話は主要キャラクター達がかなり死んだ回でした(来週最終回だからね、そりゃそうなるか)。
今回は納得いっていない部分も結構ありますよ。
でもね、
それがGOTなんですよ。
ぶつくさ言いながら見る楽しさがあるんですよ。
長かった旅路も来週でラスト!
来週月曜に向けて気を高めていきます。
PS: この第五話、今までのエピソードのなかでイチバン画がキレイだった!まるで映画。