女性コーチ達について
こんにちは、楽です。
色々考えた結果これからは本名で行くことにしました。なので、よろしくお願いします。
前置きはそんな感じで。
とにかく、オリンピックってやっぱり良いものですね!
オリンピックってスポーツの素晴らしさを再確認させてくれますよね。
そんなスポーツが熱いここ1週間ほど、自分が普段はあまり気にしていなかったことが気になってきたんです。
それは、
女性コーチ達の存在とその活躍ぶり。
残念ながら、現状スポーツコーチングの現場はまだまだ男性コーチの数が多いのではと思います(この流れは変わってきていると思いますが)。自分はジュニア時代から女性コーチと多く関わってきたので気づきませんでしたが、自分がコーチになってみると明らかに男性コーチが多いのが分かりました。
これを「問題だ!」と声高に言いたい、とかそういうことではないんです。ただ単純にそういう現実があるということ。
ちなみに、Female Coaching Network (@FemaleCN)によると、オリンピックに全チーム競技のなかで女性スタッフが占める割合は26%。ここからシンクロを除外すると13%になるそうです。
もちろん種目によって、コーチの性別の向き不向きっていうのもあるとは思うんですが、もう少し女性コーチやスタッフが増えるといいなと思っています。女性ならではの観点でのコーチングもあると思うし、女子アスリートを教えるのであれば女性ならではの問題にも理解を示せますしね。
こと生理に関しては、どうしても男では踏み込みにくだろうし理解も示してあげにくいのかと。アスリート側も女性の方が話易いだろうし。
そんなことをオリンピック見ながら思ってました。
あと、ポッドキャスト更新しました。
第二回目は、現在東京の桜田テニス倶楽部でコーチをしている妹をゲストに迎えてお送りしてます。よかったら聴いてみてください。
GooglePodcastからも配信中です。
あと今更ながらTwitter始めました。まだまだ使い方を研究中ですが、フォローしてもらえたら大変うれしいです。@RakuShimokawa